株式会社アツメ開発 概要
技術と人で、前に進める。 自ら手を動かす職人の器。3 段階ファネル(定期コンサル / 半パッケージ受託 / カスタム受託)で顧客の「難しい問題を解く人の余計な作業」を減らす技術会社。
1. 法人基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商号(予定) | 株式会社アツメ開発 |
| 登記予定日 | 2026-05-09 申請 / 2026-05-16 完了予定 |
| 決算期 | 3 月末(第 1 期は 2026-05 中旬〜2027-03-31 の約 11 ヶ月) |
| 代表 | 粟田 健太郎(両法人代表) |
| 株主 | 粟田 100% |
| 資本金 | 300 万円(100 万 → 300 万に増資。公庫実質上限が資本金の 3-5 倍のため) |
| 本店 | 東京・丸の内(Regus) |
| 対外サイト | atsume.dev(プレローンチ) |
2. 存在理由 — 技術会社層
ブレイン層(株式会社アツメ)と対を成す技術会社。粟田の経営ブレイン × 自ら手を動かす職人の二刀流を実装する側。
- ATSUME Dev 親ブランド(atsume.dev)の下に 3 段階ファネルを構える
- 難しい問題を解く人(経営者・専門家・現場のプロ)が本来の頭脳労働に集中できる環境を作る
- “管理されるべき人” ではなく “解放されるべき人” に届ける
- ATSUME 個人エンパワーメント思想を技術で具体化する器
3. 3 段階ファネル(骨格、詳細は Doc 07)
| # | サービス | 段階 | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| 1 | Second by Atsume | 定期コンサル | Intro 15 万 / 3month 150 万 |
| 2 | 1week (1w6m) | 半パッケージ受託(業務改善) | 初期 400 + 月 60×6 = 760 万 |
| 3 | Craft | カスタム受託(現場深耕 FDE) | Ask(下限 600 万〜) |
詳細: アツメ開発 提供サービス詳細
4. 1 号案件 — Craft = evoltz 後続 AI
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 顧客 | 株式会社 evoltz |
| テーマ | 制振ダンパー配置位置算出 AI |
| 金額 | 総 1,000 万円(Phase1 500 万 + Phase2 500 万) |
| ステータス | 契約書 v3.2 提出済、5 月契約予定 |
| 位置付け | Craft の実績起点、将来の水平展開(建築・設計支援 AI)の礎 |
詳細: アツメ開発 進行中案件
5. チーム
| 役割 | 氏名 | 関与 |
|---|---|---|
| 代表取締役 | 粟田 健太郎 | 全サービス主戦力、意思決定 |
| 技術顧問 | 濱田 優貴(元メルカリ CPO) | 月額 10 万円〜、技術/プロダクト領域の継続助言。月 1-2 回 1h |
| テスター A | — | 1week 副手 / Craft 実装 / 育成実装。Repo Maintainer → PM 進化 |
| テスター C | — | 契約・請求管理(両社分) |
| オペレーター | — | Tadoo 運用、AI 副操縦士支援 |
| AI 副操縦士 | Claude 等 | 全員の副操縦士、実装・文書・レビュー |
6. 税務・会計
- 決算期 3 月(本体 9 月決算との期ずれでグループ損益平準化)
- インボイス登録: 2026-09-30 までに実施、2 割特例を 3 年間活用
- 2 法人間の取引は移転価格規律で公正価格(インボイス記録)
- 会計・税務の詳細な費用・投資計画は 事業計画 Y1 参照
7. リスクと対応
登記遅延 / Craft 1 号失注 / 1week (1w6m) 見込み未確保 / 融資遅延 等の主要リスクは 事業計画 Y1 §9 に一覧化。
8. [社内限定] 長期ビジョン — AI エージェントによるファネル自動化
[社内限定] 銀行向け資料では触れない。社内戦略としてメモ。
詳細議論:
meetings/2026-04-23-board-atsume-dev-agent.md(Board 議事録、ダッシュボード非掲載)
アツメ開発の 3 段階ファネル(定期コンサル → 半パッケージ受託 → カスタム受託)は、粟田を中心とする属人的なサービス提供で始まる。しかしこのプロセス自体を半自動 / 全自動で回す AI エージェントシステムを構築することが長期ビジョン。
段階的自動化の想定
- Second 自動診断 — 顧客の事業 KPI を対話で引き出し、Go / No-Go を AI が初期評価。粟田は判断のレビュー
- 1week (1w6m) スプリント実行補助 — 業務ヒアリング、要件構造化、骨格コード生成、改修ログ自動記録を AI が実行。粟田は要件の意思決定とレビュー
- Craft 現場深耕の観察自動化 — 業務観察 → 改修提案(Push 型)を AI が提示。粟田が Yes/No
- ファネル全体の自動化 — 顧客が Second から入り、1week (1w6m) に進み、必要なら Craft にエスカレートする流れを AI がオーケストレーション
なぜ銀行には書かないか
- 収益計画に「AI エージェント化による粟田工数削減」を織り込むと計画の信用性が落ちる(達成不確実性が高い、先行投資先行)
- 銀行審査は 3 段階ファネルの属人サービスとして実行可能な計画を評価する
- AI エージェント化は卒業後の上振れ要因(返済余力の安全マージン)として内部管理のみ
なぜ社内には必ず書くか
- 粟田の思想「個人エンパワーメント」と整合する自己解放の装置
- 3 段階ファネルの各プロセスログ(Linear issue / 改修ログ / 要件 JSONL)は AI エージェントのパターンライブラリ一次資源
- Y1 は属人運営 → Y2-Y3 で自動化比率を上げていく方針
- チームメンバー・技術顧問(濱田氏)との対話は常にこのビジョンを前提に
9. 関連ドキュメント
- アツメグループ 概要 — Doc 01
- 株式会社アツメ(本体) — Doc 02
- アツメ開発 提供サービス詳細 — Doc 07
- アツメ開発 進行中案件 — Doc 06
- アツメ開発 事業計画 Y1 — Doc 08
- 粟田健太郎 経歴 — Doc 05
- 戦略 One Page — 原典
- 融資方針